劇団6番シード第2回ねりまの隠れ宿公演「最後の1フィート〜一遍の映画を巡る3つの物語〜」を見に行く。
ひとつの映画に関わる人たちの三つの物語。
第一話(とあるケーブルテレビ局の会議室)
地味×2の映画「北風のアルペジオ」の宣伝にケーブルテレビ局にやってきた助監督と売れない漫才師、落ち目の漫談師、夫婦漫才の夫と別れピン芸人を目指す妻。皆で協力して、映画の宣伝をしなければいけないのだが、話しはまとまらない・・・。
漫才師の二人(漫才が)ホント上手かったです(笑)
夫婦漫才の妻の牛丼並子役の人も良いキャラ(ちょっとアブないお姉さん)出してました(最近はそれがはまり役になっているそう)
第二話(とある地方警察の取調室)
「北風のアルペジオ」の撮影時のトラブルの苦情を言いに来たフィルムコミッション代表の女性と、交通課の係員の会話。
映画に情熱を持つ映画コミッショナーの女性と交通課の係長。
動と静というか、情熱と冷静というか、女性二人かけあい(漫才)というか、テンポのある会話が面白かった。
最終話(とある映画館の映写室)
「北風のアルペジオ」上映館の映写技師の元へ行方不明になった娘の借金の取り立てにやって来た男と映画技師を訪ねてきた孫娘。
これは借金とりの男が良かった。最後のシーンにはジーンとしてしまった。
いつもの劇場ではなく、6番シードのメンバーが稽古場として使っている家の中に舞台を作っての公演。
ファンサービスも兼ねていて、舞台衣装やこれまで上演した舞台のスチール写真の展示、役者さんとのお話が出来るイベントもあり、なかなか盛りだくさん。脚本家の方ともお話できて楽しかった。
公演が終わった後の籤で、上演台本が当たる。今年の運使い果たしたかも。
劇団6番シードは演劇のバリアフリーをされているそうで、私の前の席の方は目が不自由な方だった。とても楽しまれた様子で、一緒になった帰りの送迎の車の中でお芝居の感想を楽しげに話してらした。
次回は、久間さん作・演出のクリスマスのお話とこと。きっと心温まるお話でしょう。楽しみだ。
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